ドイツの廃棄物処理・最前線
開催日 99年 1月24日 講師 アーヘン工科大学 松島さん 新たな挑戦!冷たいごみ処理 99年 1月24日はあいにくの小雨模様でしたが、40名の方が参加しました。 講師である松島範行さんはドイツのアーヘン工科大学で選鉱学を専攻する大学院生で、プラスチックリサイクリングの研究をされています。 帰国中の松島さんをお迎えし、 ドイツの廃棄物処理とリサイクルの全体像から、本題の“機械・生物的前処理処理”まで、OHPを示しながら、わかりやすく話していただきました。 忘れてはならないごみの区分”有価物と廃棄物”
回収はDSDと自治体=デュアル(二重)システム
ごみが多いから、燃やせばいいということはない!
プラスチック処理は高額!技術的にも限界!
2005年問題とMBA
MBAの二つの手法”MBEとMBS”
”冷たいごみ処理”を試みる地方自治体
雑感”ドイツと違う日本のごみ”目指せD
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