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 通称 ごみかん

市民ごみ大学セミナー
のご案内   (年二回開催)





















2023年10月 市民ごみ大学セミナー
 「衣類のリユース・リサイクルの現状と新たなリサイクル手法への挑戦《
2023年10月14日(土)開催 YouTubeに講演を公開しています。
ナカノ株式会社 


一般社団法人 サーキュラーコットンファクトリー 


クレサヴァ株式会社 



2024年2月 市民ごみ大学セミナー
 「古紙の分別排出促進と回収円滑化のための 課題《
2024年2月14日(土)開催しました。
 会場:小金井市市民会館( 3階 萌え木ホール )13:30~16:00

*ごみっと・SUN42号にダイジェスト掲載。

 家庭から出る可燃ごみの中には、生ごみと並んで紙ごみが多く含まれています。 紙ごみには、汚れた紙などのほかに、新聞、雑誌・書籍、雑がみ、段ボール、紙パックといった資源化可能な紙(古紙)がかなり混入しています。 ごみの焼却を減らし、資源として有効活用するためには、紙ごみの発生抑制とともに、古紙のさらなる分別排出・資源化が求められます。 今回の市民ごみ大学セミナーでは、古紙の分別排出を促進し、回収を円滑に進めるための課題を明らかにします。  古紙の分別排出を促進するためには、まず可燃ごみ中の古紙の約半分を占める雑がみの分別排出を促進する必要があり、その促進策を自治体の廃棄物行政に精通しておられる山谷修作さんに伺います。 また、分別排出された古紙の回収現場での課題と古紙リサイクル事業の現状について、資源回収業界の新進気鋭のリーダーである紺野琢生さんにお話していただきます。
 
講演内容
  ☆雑がみの分別排出促進策を考える
         東洋大学吊誉教授・ごみ減量資料室代表 山谷 修作 さん

  ☆回収現場での課題と古紙リサイクル事業の現状
      日本再生資源事業協同組合連合会 理事・調査研究委員長
      東京都資源回収事業協同組合 理事・総務委員長
      東多摩再資源化事業協同組合 専務理事・広報委員長
      株式会社三栄サービス 代表取締役  
                            紺野 琢生 さん

  







2023年10月 市民ごみ大学セミナー
 「衣類のリユース・リサイクルの現状と新たなリサイクル手法への挑戦《
2023年10月14日(土)開催しました。
 会場:小金井市市民会館( 3階 萌え木ホール )13:30~16:00

 *ごみっと・SUN40号にダイジェスト掲載。
YouTubeに講演を公開しています。 ナカノ株式会社  https://youtu.be/V9jeptbNSe8
一般社団法人 サーキュラーコットンファクトリー       https://youtu.be/wrGLrZnP94U
クレサヴァ株式会社  https://youtu.be/q7oKqez8OHI

 環境省の資料(2020 年)によると、家庭から使用後に手放される衣類は75.1 万トンと推計 されています。家庭から手放される衣類の処分方法としては、リユースが20%、リサイクルが 14%、焼却・埋め立てが66%となっています。
 リユースとリサイクルの需要は減少傾向が続いていますが、その一方で、衣類の新たなリサ イクル手法への挑戦も行われています。今回の市民ごみ大学セミナーでは、衣類のリサイクル の現状と課題について古繊維問屋のナカノ(株)に具体的に説明していただくとともに、新た なリサイクル手法への挑戦として、衣料廃棄物の紙原料への利用を一般社団法人サーキュラー コットンファクトリーに、衣料廃棄物の堆肥化をクレサヴァ(株)に紹介していただきます。
 
講演内容
  ☆繊維リサイクルの現状と課題
      〜 サステナビリティとエコソフィ 〜
         ナカノ株式会社 取締役 リサイクル部統括 藤田 修司 さん

  ☆衣類を「ごみ《から「資源《に
      ~ 繊維の廃棄物から「紙《を作り 活用する ~
         一般社団法人 サーキュラーコットンファクトリー 代表理事 渡邊 智惠子 さん

  ☆廃棄衣類から生成した肥料で野菜作り 
      ~ 目指すのは衣と食の循環モデル ~
         クレサヴァ株式会社 代表取締役社長 園部 皓志 さん 













2023年6月 市民ごみ大学セミナー
 “地産地消を進める多摩地域の食品リサイクル事業”
 6月10日(土)開催しました。
 *ごみっと・SUN38号にダイジェスト掲載。
YouTubeに講演を公開しています。 株式会社 西東京リサイクルセンター  https://youtu.be/LaZTiShcsMI
株式会社 イズミ環境       https://youtu.be/LTQ1CEDuqRc

バイオガス発電事業の新しい取り組み

 株式会社 西東京リサイクルセンター
 代表取締役 椊田 徹也 さん


八王子バイオマス・エコセンターの取り組み
 株式会社 イズミ環境
 取締役センター長 荒幡 真次 さん


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ごみかん会員特典
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ごみかん会員の方には、このごみ大学セミナーの動画を youtubeで見ていただくことができます。
URLをお知らせしますので、件吊を「セミナー動画希望《とし gomikan21@yahoo.co.jp までメールしてください。

また、資料をご希望の方もメールでお申し込みください。
その際は、以下のどれをご希望か、明記してください。
①登壇した2社が当日プロジェクターで投影したPDF資料を希望
②当日配布した資料のPDFをメール添付で送付希望











2022年11月 市民ごみ大学セミナー
 “研究者は食品廃棄削減に向けて何をしている?”
 11月19日(土)開催しました。
 *ごみっと・SUN35号にダイジェスト掲載。



 帝京大学文学部社会学科 教授
 渡辺浩平 さん












2022年2月 市民ごみ大学セミナー “町田市バイオエネルギーセンターの完成とカーボンニュートラルに向けて” 2月19日(土)開催しました。
 *ごみっと・SUN30号にダイジェスト掲載。



 公益社会法人全国都市清掃会議 技術指導部長
 荒井 喜久雄 さん

1.町田市バイオエネルギーセンターの完成
2.バイオマスの活用
3.カーボンニュートラルに向けて
4.町田市バイオエネルギーセンター見学記





2021年11月 市民ごみ大学セミナー  新型コロナウイルス蔓延の為中止しました。
ごみっと・SUNVo28号にて”トップランナーに見るプラスチックの 4Rの取り組み”を特集しました。

味の素グループにおける プラスチックの4Rの取り組み

1 味の素グループの概要
2 味の素グループの目標
3 目標達成に向けて
4 容器包装エコインデックス
5 リデュースの取り組み 6 リニューアブルの取り組み 7 リユースの取り組み 8 リサイクルの取り組み

花王におけるプラスチックの4Rの取り組み

1 花王の会社概要
2 花王の取り組み方針
3 中期目標
4 リデュースの取り組み
   ~包装材料使用量の削減~
5 リプレイス( リニューアブル)の取り組み
   ~再生可能原料への移行~
6 リユースの取り組み    ~本体容器や部品の再使用~
7 リサイクルの取り組み
   ~再生材料の利用~
≪Topic≫ リサイクリエーション

イオングループにおけるプラスチックの4Rの取り組み

1 イオングループの概要
2 イオングループの取り組み方針
3 リデュースの取り組み
   * レジ袋の削減(グループ全体)*
4 リニューアブルの取り組み
   * 紙や木を使用した環境配慮型商品の発売(イオン)*
   * マドラー・ストロー・カップを紙製に(ミニストップ)*
5 リユースの取り組み
   ≪Topic≫Loop商品の販売(イオン)
6 リサイクルの取り組み
   *店頭資源回収(イオン)*
*再生PETを使用した環境配慮型商品の発売(イオン)*
* 再生プラスチックを使用した
      環境配慮型商品の発売(イ オ ン )*
* コカ・コーラとのペットボトルリサイクル
  実証プロジェクト(ウエルシア)*
* 丸紅との「ボトルtoボトルプロジェクト《(イオン)*




2021年2月 市民ごみ大学セミナー  新型コロナウイルス蔓延の為中止しました。
 *ごみっと・SUNVol24号にて”紙おむつリサイクルの最前線”を特集しました。
使用済み紙おむつ 完結型マテリアルリサイクルの取り組み

 トータルケア・システム株式会社
 常務取 締役 坂口 弘典さん

1.大牟田工場の処理フロー
2.リサイクル工程の概要
3.福岡県大木町の取り組み
4.「完結型マテリアルリサイクルシステム《の構築

用途拡大を目指した使い捨て紙おむつのリサイクル

 株式会社サムズ
  代表取締役 鴨沢 卓郎さん

1.使用済み紙おむつのリサイクルフロー
2.多量排出事業者への分別・資源化の指導
3.衛生・環境面の取り組み
4.普及に向けて

使用済み紙おむつを燃 料として再利用する「SFD燃 料 化システム《

 株式会 社スーパー・フェイズ
  代 表取 締役 社長 木村 幸弘さん

1.SFD燃 料 化システムの処理フロー
2.SFD燃 料 化システム処理工程の概要
3.衛生・環境面での安全性
4.導入事例―鳥取県伯耆町
5.東京都での実証実験
6.今後の展望

パルプの水平リサイクルに向けたユニ・チャームの使用済み紙おむつリサイクル

 まとめ:
 ごみ・環境ビジョン 21 小野寺 勲さん

1.紙おむつの循環型モデ ル
2.使 用済み紙おむつリサイクルフロー
3.独自のリサイクル技 術
4.使 用済み紙おむつから得られる資源
5.リサイクルパ ルプの品質・衛生性の検 証
6.鹿児島県志布志市の実証事業


2020年10月 市民ごみ大学セミナー “多摩地域のごみさらなる減量を進めるために” 10月17日(土)開催しました。
 *ごみっと・SUN22号にダイジェスト掲載。

多摩地域のごみ減量政策を俯瞰する

 東洋大学吊誉教授・ごみ減量資料室代表
 山谷修作 さん

1.ごみ減量の実施状況
2.経済的手法の活用
3.規制的手法を事業系ごみ対策にみる
4.奨励的手法の活用





武蔵野市の事業系ごみ分別・減量資源化の取り組み

 武蔵野市 環境部ごみ総合対策課
 ごみ減量推進係指導担当 菅野詩郎

▽ 武蔵野市の事業系ごみの内訳
▽ 多量排出事業者への分別・資源化の指導
▽ 搬入検査・展開検査
▽ Ecoパートナー認定表彰制度
▽ 事業系ごみ処理手数料の改定
▽ 事業系ごみ発生量の推移
▽ 主な課題




2020年3月 市民ごみ大学セミナー “あふれるものと向き合う!″ 実家や自宅の終活&片付けの現場より 2月8日(土)開催しました。
 *ごみっと・SUN18号にダイジェスト掲載。

修活セミナーで伝えたいこと

 千葉企業㈱
 会長 千葉一枝 さん

▽ なぜセミナー活動を始めたのか
▽ 片付けとは「残す選択《「捨てる選択《をすること
▽ こんなことはありませんか? ものが増えます!
▽ 理想は日常生活床面積60%以上
▽ 片付けのステップ
▽ 実家を片づける10のコツ
▽ 上用品の処分方法・お金に替える選択肢
▽ 「自分の情報《を整理しましょう
▽ デジタル遺品について
▽ 終わりに

活かせるものは最大限活かす片付け事業

 一般社団法人 共働事業所「よって屋《
 代表 重田益美さん

▽ 「働きづらさ《を抱える人が増えている
▽ 「あうん《との出会いから準備会まで
▽ リサイクルショップ「よって屋《オープン!
▽ 片付け作業の流れ
▽ 片付けの仕事は奥深い



2019年10月 市民ごみ大学セミナー “気候危機はここまできている!″11月4日(月・祝日)開催しました。
 *ごみっと・SUN16号にダイジェスト掲載。

地球温暖化の進行状況と国内外の取り組み

 一般社団法人 地球温暖化防止全国ネット
全国地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)
 事務局次長 木こば場和義 さん

講演内容
① 地球温暖化のメカニズム
② 世界と日本の温室効果ガスの排出状況
③ 世界と日本 温暖化の進行状況と将来予測
④ 世界と日本における温暖化の影響
⑤ 国際的な温暖化への取り組み動向
⑥ 日本の温暖化への取り組み
⑦ 私たちにできること

2019年2月 市民ごみ大学セミナー ごみ減量!「多摩地域はこうして トップランナーになった!《2月17日(日)開催しました。
 *ごみっと・SUN12号にダイジェスト掲載。
会場:
国分寺労政会館

3 階第3会議室

中央線 ・ 西武線
国分寺駅南口徒歩5分

「多摩地域のごみ戦略《

これまでとこれから

東洋大学経済学部教授
山谷 修作さん 

日野市のごみの取り組みの

原点はごみ改革

日野市民
小野寺 勲 さん

『ごみ非常事態宣言が』

10年続く小金井市

小金井市民
加藤 了教(のりみち) さん


2018年10月 市民ごみ大学セミナー 国内外のプラスチックごみの資源循環と発生抑制の動向10月20日(土)開催しました。
 *ごみっと・SUN10号にダイジェスト掲載。
会場:
国分寺労政会館

3 階第3会議室

中央線 ・ 西武線
国分寺駅南口徒歩5分

いま、プラスチックごみによる海洋汚染に対する危機感が国際的に広まって
います。プラスチックごみの海への流入を食い止めるため、中国の資源ごみの
輸入禁止を契機として、世界はプラスチックごみの国内資源循環の促進や使い
捨てプラスチックの削減に向けて大きく動きだしています。
そこで今回のセミナーでは、これらのトピカルな動きについて包括的に学習するため、 
国内外の動向に精通しておられる、環境省の金子浩明さんに講師をお願いしました。
 講演内容としては、次のようなものが予定されており、報道されている情報 
からは得られない詳細な情報が伺えます。この機会をぜひご活用ください。
①国連やG7などの国際的な環境保全への取り組み  
②EUとその加盟国の資源循環や発生抑制の取り組み  
③中国の資源ごみ輸入禁止の影響と日本の対応  
④わが国における3Rの取り組みの現状と今後の課題

2018年2月 市民ごみ大学セミナー 2月18日(日)開催しました。
 *ごみっと・SUN6号にダイジェスト掲載。
会場:
国分寺労政会館

4 階第4会議室

中央線 ・ 西武線
国分寺駅南口徒歩5分

どうなる?
古紙や廃プラスチックの資源循環

海外輸出と国内循環をめぐって
講師: ㈱資源新報社 専務取締役
太田原 覚さん 

日本の古紙や廃プラスチックなどの再生資源は、国内循環だけでなく、
海外へ輸出することによって需要と供給のバランスが保たれています。
 しかし輸出先の中国が、海外からの輸入再生資源を扱う企業への取り締
まりを強化したため、いま日本国内のリサイクルシステムが混乱し、 
上透明な状況になっています。
 これは私たちの暮らしの中に定着した「リサイクル《に大きく影
響する問題でもあり万が一、資源の回収がストップするようなこ
とになれば、たちまちごみ量の増加につながってしまうでしょう。
しかし一方で、国内では新聞や雑誌が激減しているため、古紙が
足りない、という話もあります。国内循環はこれからどうなってい
くのでしょう。ーーーー

2017年10月市民ごみ大学セミナー 古布リサイクルの最前線 その常識は非常識?!10月22日(日)開催しました。
 *ごみっと・SUN4号にダイジェスト掲載。
☆ナカノ(株)

衣類リサイクルの現状と
地域づくりとしての
リサイクルへ

リサイクル部 事業企画室
薄木 航 さん

☆西東京市

これもあれも…
可燃ごみではありません
西東京市のリサイクル事業

ごみ減量推進課
岩崎 都泰 さん

☆リサイクル推進友の会

フリーマーケットの
現場から見えてくる
古着事情

リサイクル推進友の会
石倉 俊男 さん