ごみっと・SUN52号
容器包装リサイクル法の制定後、焼却や埋立てという「ごみ処理」から「資源化」に切り替える自治体が年々増えています。 容リ法での資源化は、市町村が分別収集したプラスチック製容器包装から異物を取り除き、ベールという1メートル四方の塊に圧縮して梱包し、リサイクル業者に引き渡す決まりになっています。
東京都町田市では、公募で決まった民間業者がそうした圧縮・梱包施設を設置することになったのですが、その建設に市民が「待った!」をかけ、大々的な集会の様子などが新聞に報道されました。 久々のプレスピックアップは、この施設建設問題を中心にプラスチック処理、市民運動のあり方まで、町田市民のAさんとごみかん編集委員会のBが対談しました。
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