パネラーのプレゼンテーション
T プラスチック処理に関する雑感
轄イ野環境都市計画事務所 代表取締役 佐野 敦彦 さん
1.Key Question
(1)手段としてのリサイクルを目的視するのはなぜか?
(2)容器包装リサイクル法では、プラスチック処理・資源化手法を油化、マテリアルリサイクルに 限定させたのか。 また、それを広げようとしているのか。
(3)家庭系を中心とするプラスチックの処理・リサイクルは何が課題で、今後どうあるべきか。
(4)プラスチックの処理・リサイクルは中長期的な視点からどうあるべきか?
2.手段としてのリサイクルを目的視するのはなぜか?
3.サーマルリサイクルがクローズアップされてきた
4.家庭系プラスチックの処理・リサイクルの課題
5.廃棄物問題とリサイクル問題に関わった20年
6.プラスチック処理に関する論点
7.「廃棄物回避」を優先するドイツのルール
8.マテリアルリサイクルの経済的合理性
9.ごみの焼却の歴史経過とプラスチック処理
10.ルールが先か、市場メカニズムが先か
11.市場メカニズムが働かない容リ法
12.プラスチック処理をどこまで自治体が負担する?
U 「その他プラスチック」商品化の現場から
プラスチック容器包装リサイクル推進協議会 専務理事 滝田 靖彦 さん
1.プラスチックの再商品化の現状
☆ 資料
@市町村の分別収集の状況
A指定法人における再商品化事業の状況
Bプラ容器包装再商品化の方法
2.コストや汎用性に疑問がある「材料リサイクル」
3.その他プラスチックの品質を見直す
4.材料リサイクル優先は問題
5.産業界としての提案
V 多摩地域で容リ法一番乗りした自治体では…今
武蔵野市環境生活部クリーンセンター 主査 小瀬 隆男 さん
1.武蔵野市のプラスチック処理の歴史
☆ 資料
@武蔵野市の不燃残の組成〜平成11年度
A武蔵野市の不燃残の組成〜平成14年度
B武蔵野市の埋め立て処分容積(一部試算)と配分
2.もし、プラスチックごみを全て埋め立てていたら
☆ 資料
C武蔵野市の埋め立て処分容積(一部試算)と配分
3.容リ法以外のプラスチック焼却までの経過
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