NPO法人 ごみ･環境ビジョン21 1990年代半ば、多摩地域のごみの最終処分場建設問題を巡って問題が紛争化し、出口が見えない中、ごみ問題の真の解決を目指すために、ドイツからゲストを迎え、1996年12月、三多摩発 アクションフォーラム｢21世紀のごみを考える！」を小金井公会堂で開催しました。
このフォーラムをきっかけとして、｢ごみ問題を物の生産から廃棄までを視野において考え、活動するグループをつくろう」と、実行委員会有志で1年間の準備期間を経て、1998年5月に正式発足させたのが、ごみ･環境ビジョン２１です。 （2002年5月ＮＰＯ法人格取得）
現在、会員数約200名。｢市民ごみ大学セミナー」や書籍の発行、講師派遣、ごみに関する調査研究、容器包装リサイクル法改正、などの活動をおこなっています。
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