ごみっと・SUN78号で紹介しています。

修学旅行生300名に ごみ問題のレクチャー


 

  秋田県大仙市の中学校修学旅行の環境学習について依頼があり、東京湾岸の三つの清掃工場の見学を企画しました。 2010年4月13日修学旅行第一日目の午後、上野駅から出発です!



  以前、ごみかんが企画したのは、4クラス157名の学生さん、秋水園の見学でした。東村山市環境部の工夫で見学コースを4つに分け、古紙の仕分けは東多摩再資源化協同組合の紺野理事長のご尽力により、4社の工場に分散して体験しましたが、今回は、人数を聞いてびっくり! 8クラス300名!!
大型バス8台で移動するとのこと。 体験学習はその人員数の多さから断念せざるを得ませんでした。

そこで、今回の企画は、時間的な制約と施設の規模、受け入れ態勢などを考慮し、東京湾岸にある大規模な清掃工場3施設を見学するという内容でした。



ごみかんお手製のマップです。 生徒さん全員に配布しました。 
興味深くみてくれていたようです。
前日の雨がうそのように、東京は快晴でした!
8台のバスが清掃工場に行き着くまでの車中で、とみ問題やクイズなど簡単なレクチャーをしました。 本当に短い時間でしたが、ごみかんから8名、各バスに乗り込み東京のごみ事情を熱弁しました!!  

 


 当日は、朝日新聞記者も同行し、4月14日付けの朝刊多摩版に紹介されました


全面的ご協力いただいたみなさま方に、心から感謝申しあげます。


ごみ・環境ビジョン21理事一同

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