「ごみ減らし」と『カブトムシの飼い方』


前に戻る

  新しい企画として『ごみ問題の学習と自然の話をセットにした講座』を始めました。
『カブトムシ』は子供にとって非常に興味のあることがら。カブトムシの棲む雑木林の自然の紹介とカブトムシの飼い方は自然の摂理を理解するのに格好の材料です。
  自然を理解することにより、ごみ問題の大切さや、解決方法を理解することに通じる道です。
  また、カブトムシという魅力のあるテーマと組み合わせることで、多くの参加者が期待できます。
講座を計画されている団体・機関への「講師派遣」、「企画・計画からのお手伝い」などを実施します。

 ごみ問題の部
 大別すると以下の様に分類されます。
 ☆ ごみ問題(ごみ処理、ごみの削減、リサイクルなど)
 ☆ 地球温暖化、大気や水、食物の汚染などいずれの分野にも対応できます。
 主催者の目的や意図、対象者ごとに講演内容の企画と実施をします。

 雑木林の自然とカブトムシの飼い方
 * カブトムシの棲む雑木林ってどんなところ…雑木林の自然
 * カブトムシは雑木林の王様
   威張っているばかりでなく、お掃除が得意
 * カブトムシの食べ物は甘い樹液
 * カブトムシの捕まえ方
   昼間は落ち葉の下などに隠れて眠っているよ、夜になると出てくる
 * バナナとラップでカブトムシを集める
 * オス一匹にメス1〜2匹を飼育箱で飼い、卵を産ませよう
 * カブトムシは8月中に卵を産み死んでしまう
 * 9月下旬には卵から帰って幼虫になる  * 幼虫のえさは
 * 飼育箱はどんなものが良い
 * 幼虫の世話の仕方
 * 6月にはさなぎになって、7月の中旬にはカブトムシになる

 * 説明はプロジェクターで実施します
 * 参加者は小学生以上


樹液を吸うカブトムシ

バナナトラップに集まったカブトムシ


飼育箱のカブトムシ

モリモリ食べて大きく育った幼虫


問い合わせやお申し込みは電子メールでお願いします。


前のページに戻る
ページトップへ 環境学習へ