2006年11月3日「第7回ながの市民環境フォーラム」が長野市もんぜんぷら座で開催されました。
今回のフォーラムは、「食品トレイ・レジ袋使用削減チーム」が4年間の活動を振り返り、これからの活動の方向性を探るために「レジ袋削減の意義とその実現に向けて」というテーマでシンポジウムを企画しました。 パネリストに市民団体として国分寺市のNPO法人ごみ・環境ビジョン21の服部美佐子さん、地域事業者としてマツヤ株式会社の足立泰秀さん、県内で唯一レジ袋の有料化を実施している株式会社アップルランドプライス・ワンの山崎茂夫さん、そして環境省企画課リサイクル推進室庄司真憲さんを迎え、コーディネーターはパートナーシップ会議の堀池計画推進委員長により行われました。
服部美佐子の発言要旨 行政・事業者・市民の三者協働による取り組みを推進する必要がある。「ごみ環境・ビジョン21」はレジ袋有料化の牽引役として活動している。 他のパネリストの発言は省略。 |