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ごみ減量・資源化の最前線 
がんばる自治体の取り組みを聞く


2014年10月11日開催 
ごみかんの 市民ごみ大学セミナー


 多摩地域の自治体は、環境省が毎年発表しているリデュースとリサイクルのベスト10に多数名を連ね、またその取り組みにおいても、先端を行く内容が数々見うけられます。  今回の市民ごみ大学セミナーでは、多摩地域の4つの自治体に最前線の取り組み状況を伺います。

■羽村市 ごみから資源へ !
    ごみゼロ社会を目指して


    「ごみから資源へ」をコンセプトに、ごみゼロを目指した取り組みを紹介。容器包装プラ・製品プラ・金属類の分別収集、埋立ゼロへの取り組み、リユース食器の貸し出しなど。     
    

   産業環境部生活環境課 係長


          梅津忠敬 さん
■国分寺市 生活雑貨と生ごみの
  回収を開始!


    陶磁器・金物・小型家電などに加え、さらなるごみ減量のため、ぬいぐるみ・かばん・靴・ベルト及び生ごみの回収を開始。回収したぬいぐるみ等は再使用・再生利用。生ごみはたい肥化。


   環境部ごみ減量推進課長


          大庭 章 さん
■西東京市 現場力を生かし
全国ナンバー1を目指して

    ごみ収集現場の底力が西東京市の自慢。 小型家電収集、生ごみリサイクル実験回収、古紙持ち去り対策、ごみ分別アプリ導入の取り組みなどを紹介。


   みどり環境部ごみ減量推進課 技能長


         岩崎都泰 さん
■多摩市 循環型社会へ向けた
           独自の取り組み

   エコショップ認定制度、集団回収の推進、市民団体が担うごみ分別相談窓口、「生ごみ入れません!袋」、小型家電・金属類、製品プラ、スーパーでのアルミ付紙パック・マルチパックの回収など。


   環境部資源循環推進担当課長


         磯貝浩二 さん
■質疑応答と意見交換






A4版32ページ 頒布価格500円 送料82円
ご注文は、ごみ・環境ビジョン21事務局まで

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